次に抜粋文を作成していただきます。そのやり方をご説明します。大事な部分ですのでよく理解してください。
抜粋文とは?
抜粋文は、記事の紹介文です。
検索した時に出てくるココが抜粋文です。
記事投稿画面の下の方の「抜粋」というところに入力します。
抜粋の入力がないと、こんなふうに、適当に文章が入ってしまうので、抜粋文は必要なんです。
どのくらいの長さを書けばいいの?
90文字〜110文字程度でお願いします。
少なすぎると伝わりませんし、長すぎると途中で切れてしまいます。
この抜粋文で109文字です。
文字数は、こちらのツールで計測すると便利です。
>>字数カウント
もしくは、ここにコピペで入力すると、文字数が表示されます。
SEO設定が見当たらなかったら、右上の「表示オプション」より、SEO設定にチェックを入れてください。
SEO設定に入力した場合は、削除せずに、入力したまま更新してください。
SEO設定がないテンプレートもあります。
どんなふうに書けばいいの?
たいていは、記事の出だしの部分を要約して使えばOKなのですが、
短くまとめるために、以下のポイントを押さえてください。
基本形
これが基本形です。この2つの要素を必ず入れてください。
あなたにはこんな疑問(悩み)がありませんか?:
「七五三のお子さんのお着物、レンタルがいいのか購入がいいのか、迷ってませんか?」
この記事では〜をご紹介します:
「この記事では、そんなあなたのために、七五三の着物の賢い選び方をご紹介します」
応用編
ちょっと文字が足りない。もう少し付け加えたい。という場合には、こんな形にしてください。
あなたにはこんな疑問(悩み)がありませんか?:
「七五三のお子さんのお着物、レンタルがいいのか購入がいいのか、迷ってませんか?」
困りますよね
「ちゃんと調べないで、あとで後悔したくないですもんね」
この記事では〜をご紹介します:
「この記事では、そんなあなたのために、七五三の着物の賢い選び方をご紹介します」
ポイントは、読者さんが「読んでみようかな?」と思うかどうかです。
ぜひ、魅力的な抜粋文を考えてくださいね^^
これを、抜粋の欄に記入して更新してください。更新するのを忘れずに。
抜粋文のサンプルはある?
ネット上を適当に検索して、記事の説明文を参考にしてみてください。
また、投稿をお願いしているブログの他の記事で、抜粋が設定されているものがあれば、そちらも参考になさってください。
文章が下手だとやり直しとかあるの?
「この抜粋文はちゃんと書けていないから書き直してください!」
ということは、基本的にありませんので、固くならずに書いてください。
そもそも、私は、あなたが真面目にお仕事してくださる方だと言うことがわかっています。
何人もの応募の中から厳選していますので、いい加減な抜粋文を書くとは思っていません。
なので、書いてくださった抜粋文もいちいちチェックはいたしません^^