リンクというのは、その文字をクリックすると、別のページに飛んでいく、青い文字のことを言います。
これを作る方法をご紹介します。
該当箇所
原稿の中で、こんなふうに、文字とURLがセットで書いてある場所があります。ここが該当箇所です。
URLは黒字の場合と青字の場合があります。たいてい下線が引いてあります。
商品紹介の場合のリンクの張り方
今まで、リンクは、文字に対して、飛び先のURLのリンクを張っていただいていましたが、商品の紹介に関してのみ、別の方法でリンクを張っていただきます。
このようなリンクの形です。
一見難しそうですが、すごく簡単ですのでご安心ください。
リンクの張り方
たとえば、こんなリンクがあったとします。
明治 ザバス ホエイプロテイン100 ココア味
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00IEA5210/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
1.まず最初に、リンクをクリックして、どんな商品へのリンクなのかを確かめます。
2.リンクを挿入したい部分にカーソルを置いて、このボタンをクリックします。
※このボタンは私が設定しないと出てきません。ない場合には大至急ご連絡ください。
3.店舗を選択して、タイトルのキーワードを入力します。
4.該当の商品を選んでボタンを押します。同じものが複数ある場合には、どれでもかまいません。
5.このようにコードが挿入されます。
6.プレビューすると、このようなリンクが作成されています。
以上で終わりです。
リクエストが多すぎるとエラーになる場合
何回か繰り返していれうと、「リクエストが多すぎます。しばらく時間を置いてください」というエラーになることがあります。
この場合、いったんとりやめて10秒ほど待つとまた再開できます(私の経験上)。
もしも、いつまでたっても再開できないようであればご連絡ください。
ご自分のブログにも取り入れたい場合
このリンクは、「Rinker」というプラグインです。ググってみてください。
同様のリンクでは、カエレバが有名ですが、Rinkerの方が使いやすいです。
その他の場合のリンクの張り方
1.まずは、文字をコピペします。
2.URLをコピーして、ワードプレスに行きます。
3.さきほどの文字をドラッグした状態で、鎖のようなマークを押します。
4.ここに、さきほどコピーしたURLを入力します。
5.この歯車のマークをクリックします。
6.ここにチェックを入れて更新します。
7.このように青く下線がついていれば成功です。
8.リンクを張った文字を見出しに設定することも可能です。
URLがなくて文字だけが書いてある場合
まれに、こんなふうにURLがなくて文字だけが書いてある原稿があります。
これは、他の記事へのリンクを張るという意味です。
が、ここは私の方であとからやりますので、この1文は投稿せず、無視してください。
文字がなくてURLだけが書いてある場合
まれに、URLだけが書いてある原稿があります。
これはこちらのミスで、商品名が漏れているケースです。
この場合は、大変申し訳ありませんが、商品名を入れてください。
URLをヤフーなどにコピーすると、その商品のページに飛びますので、商品名を確認してください(適当でかまいません)。
必ず最後に確認してください。
まれに、リンク先のページが存在しない場合があります。
必ず、投稿後の記事にからリンクをクリックして、目的のページに飛ぶかどうかを確認してください。
もし、「ページが存在しません」などのエラーになる場合は、お手数ですがお知らせください。よろしくお願いします。